クレジットカードを発行しているkyashには、プリペイドタイプのバーチャルカードもあります。プリペイドカードといえば、ギャンブルで使えないこともありますが、kyashのバーチャルカードは競輪に使えるのかどうかを解説します。
無料で使えるプリペイドカードアプリ
kyashが発行しているカードには複数の種類があり、その中でもバーチャルカードは実際のカードではなく、アプリから発行されるタイプとなっています。
実体がないため、カードそのものが必須の店舗では使用できず、番号を入力するだけで決済できる時に使います。発行するために料金は発生せず、年会費もありません。
クレジットカードからチャージが可能
kyashはクレジットカードを発行していますが、年会費が発生します。それに対してバーチャルカードは、無料で利用できるのがメリットです。
プリペイドカードなのであらかじめチャージをしなければいけませんが、銀行振込やコンビニ支払いなど、複数のチャージ方法に対応しています。
そしてクレジットカードからのチャージも可能なので、すでに持っている、あるいは無料で作れるクレジットカードと連携させて、チャージするという方法も使えます。
kyashのバーチャルカードは競輪に対応できる
プリペイドカードの中には、セキュリティなどの問題で、競輪に使用することができないものもあります。けれど、kyashのバーチャルカードであれば、3Dセキュアに対応しているため、競輪でも使用できます。
競輪のサイトに番号を入力してチャージ
kyashのバーチャルカードを競輪に使用する場合、競輪に対応しているサイトを利用します。競輪場の発券機は、カードでの支払いに対応していないので注意しましょう。
支払いの方法は、クレジットカードと変わりありません。あらかじめ発行されているバーチャルカードの番号と有効期限を入力するだけで、支払いが完了します。
もちろん、残高がなければ支払いはできないので、あらかじめチャージは済ませておいてください。
対応しているサイトが限られている点に注意
kyashのバーチャルカードを競輪に使う場合、全てのサイトが対応しているわけではないことに注意しましょう。
kyashはカードの種類に関係なく、VISAブランドを使用しています。そのため、VISAに対応しているサイトを選ばなければいけません。そして、kyashにも対応しているサイトのみ、バーチャルカードが使えます。